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猫背などの悪い姿勢かどうか診断してみよう。姿勢チェックテスト

 ここではあなたがどのような姿勢なのか、チェックテストを用いて診断します。やり方は簡単です。いくつかの質問に「はい」「いいえ」で答えるだけです。もちろん、実際に姿勢を見て調べているわけではないですから100%正確ではありませんが、目安にはなりますので、是非やってみて下さ。(正確に姿勢を判別する姿勢分析についてはコチラ。)

あなたのテスト結果は?

 テストの結果はいかがでしたでしょうか?
 あなたの姿勢は、どのような姿勢に分類されましたか?
 聞いた事がない姿勢の名前が出た方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 実は、悪い姿勢は猫背だけでなく、3つの種類あります。それぞれ簡単に解説しておきましょう。

背中の丸い猫背姿勢

 猫背姿勢とくび猫背姿勢画像
 まずは悪い姿勢の代表、猫背です。猫背は細かく見ると、さらに2つに分ける事が出来ます。上の図を見て下さい。左がそのままの「猫背」、右が「くび猫背姿勢」です。見た目はあまり変わりませんが、よく見ると背中の丸みの頂点位置(一番丸まっている位置)が異なっている事がわかります。胸よりに頂点があるのが「猫背」、肩よりに頂点があるのが「くび猫背」です。

 見た目には大きな違いのない2つの猫背ですが、そうなる原因には大きな違いがあります。猫背は遺伝的な原因、くび猫背は日々の生活習慣が原因である場合が多いのです。その為、本来の猫背は意外にも珍しい姿勢で、猫背全体の割合で見ると、わずか2割でしかありません。つまり、猫背の肩のほとんどは「くび猫背」なのです。

ぽっこりお腹の腰つき出し姿勢

腰つき出し姿勢画像

 お腹がぽっこり出ている姿勢、それが腰つき出し姿勢です。一見、太って見えますが、体重が増加したわけではなく、姿勢が崩れた結果、太って見えているのだけなのです(悪い姿勢になると太って見える理由の詳しい解説はコチラ)。上左の腰つき出し姿勢の図をご覧下さい。全身が反り返った事で、お腹だけ前に突きでている事がおわかりになるでしょうか。

 このようなお腹の突き出た状態だと、腰に負担がかかるのは想像できるかと思います。実際その通りで、腰つき出し姿勢は、悪い姿勢の中でも一番腰痛になりやすい姿勢です。

悪い姿勢に見えない胸つき出し姿勢

胸つき出し姿勢イメージ

 もう一つの悪い姿勢は胸つき出し姿勢です。上の図は典型的な胸つき出し姿勢を示したものですが、これだけ見ると、本当に悪い姿勢なのかといぶかしむ方もいるでしょう。確かに、見た目は良いのですが、からだには強い負担がかかっています。その為、頭痛・肩こり・腰痛などの様々な症状に悩まされやすい姿勢なのです。

 胸つき出し姿勢は、子供の頃から「胸をはりなさい」と注意されていた方が多い傾向があります。皮肉な事に、姿勢を正そうとしていた事が逆に姿勢を崩す原因となっているのです。

悪い姿勢の比率は?

正しい姿勢と悪い姿勢三分類画像

 さて、あなたのチェックテストの結果は、上のどれだったでしょうか。下の円グラフは、私の治療室に来院した方の姿勢の比率を示したものです。

悪い姿勢の比率グラフ  

 グラフからわかるように、やはり猫背の人が一番多く全体の45%ほどになります。次に胸つき出し姿勢が30%、腰つき出し姿勢が24%と続いています。正しい姿勢の確率が1%しかないのは、姿勢の悪い人が集まる私の治療室の統計である事が原因で、実際はもう少し多いと思われます。

 このグラフから分かる大切な事は、姿勢の悪い人全てが猫背ではなく、猫背以外の悪い姿勢である可能性も50%以上ある、ということでしょう。ですから、「自分は猫背に見えないから悪い姿勢ではない」と考えている方も、実際はそうではないかもしれないのです。

 次は、悪い姿勢のかたちについて、詳しく解説していきます。できればここでの結果をメモしておいて、自分と照らし合わせながら読み進めていただくと良いかと思います。


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