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姿勢矯正の実例 猫背姿勢(1) 一般的な例

猫背姿勢矯正前
 Bさんは21歳、姿勢矯正を目的に治療室にいらっしゃいました。目立った症状はありませんが、股関節のつけねが痛む事がよくあるそうです。
  Bさんの姿勢写真(上図)を見てみましょう。写真をみると典型的な猫背姿勢である事がわかります。猫背姿勢には単なる猫背姿勢と首猫背姿勢の二種類ある事は別の章で解説しました。Bさんは背中全体が丸くなっていますので、いわゆる言葉通りの猫背姿勢です。
 首から肩だけ変形する首猫背姿勢と比べると、背中全体が変形する猫背姿勢の矯正は少し困難になります。しかし、だからといって矯正できないというわけではありません。このBさんも矯正が可能だったケースです。
 矯正に時間がかかるかもしれない事をBさんに事前に説明して矯正治療をスタートさせました。治療メニューは週一回の矯正治療と一日3分ぐらいの姿勢矯正エクササイズです。つまり、先に解説した首猫背姿勢のAさんと同様の治療計画になります。矯正が困難だからといって施術頻度や運動を特別増やす事はまずありません。初期段階に無理をしすぎると、からだを痛めて失敗しやすいからです。どんな姿勢でも最初はからだを痛めないようにゆっくり矯正した方が最終的に矯正の成功率は上がります。

治療2ヶ月目

 猫背姿勢矯正2ヶ月
 上の写真は矯正2ヶ月目のBさんの写真です。治療回数で7〜8回目。かなり背中の丸みが改善してきているのがわかります。姿勢矯正のいい所は、地味に続けていれば程度の差はあれど必ず改善する事です。毎日3分程度のエクササイズでも毎日やれば必ず結果はついてきます。Bさんも地道に毎日エクササイズを続けていたそうです。Bさんの矯正はここまで順調ですから、治療間隔を少しずつ開けながら治療を続ける事にしました。

治療4ヶ月目

猫背姿勢矯正4ヶ月
 上の写真は矯正開始から4ヶ月目のBさんの写真。写真から6〜7割程度は矯正された事がわかります。完全に矯正するにはもう少し時間がかかると思われますが、ここで治療は一旦終了して、自宅での姿勢矯正エクササイズを継続して行なって自己管理に移行してもらう事にしました。Bさんは真面目に毎日エクササイズを行なっていましたから、治療をやめてもさらなる改善が見込めると思われます。


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