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お腹のぽっこり具合がわかる。お腹突き出し度

 次に計測するのは、お腹のぽっこり具合です。
 とはいっても、太っているかどうかを見るためではありません。お腹がどれだけ突き出ているかを計測する事で、からだの反り返り度合いがわかるのです。この値を「お腹突き出し度」と呼ぶ事にします。
 「お腹突き出し度」は姿勢分析の基準値といっていいほど重要な数値です。何故なら悪い姿勢になると、必ずお腹は前に突き出てくるからです。他にも、この値から太ってみえやすいか下半身太りしやすいか等いろいろな傾向もわかります。それでは、以下の手順に従ってさっそく計測してみましょう。

お腹突き出し度の計測方法

1.首のつけね位置に首の幅に合わせて水平線を引きます。

2. 1で引いた線の中央の位置から下に垂直線を引きます。

3. 一番凹んでいる背中の位置からお腹の幅に合わせて水平線を引きます。

4. 3で引いた線の幅を計ります。これを幅Aとします。

5. 2で引いた垂直線と3で引いた水平線の交点を境にして右側(お腹側)の長さを計測します。これを幅Bとします。

4.以下の式に当てはめて、お腹突き出し度を計算します。
  (幅(B) ÷ 幅(A)) × 100 = お腹突き出し度(%)
 以下のフォームに計測値を入れると自動計算してくれます。

 ■幅A ミリ
 ■幅B ミリ
 
お腹突き出し度 %

お腹突き出し度の目安

おなか突き出し度の目安は以下のようになります。

  • 50%〜65% 正しい姿勢
  • 65%〜80% お腹が突き出ている
  • 80%以上  過剰にお腹が突き出ている

 上記の通り、50〜65%だと正常値です。そして65%以上だと、お腹が突き出て体全体が反り返っていると言えます。80%を超えると完全に反り過ぎで、このような人はお尻が大きく下半身は太って見えて、足のつり・むくみ・冷え・膝の痛み等の身体的問題をを抱えています。詳しくは以下のコンテンツを参考にしてください。
>むくみ・冷えの症状について
 さて、ここまでで姿勢を分析するのに必要な計測は全て終わりました。次の章ではいよいよ姿勢を判別・分析してみましょう。


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