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あなたの猫背の程度は? 背中の丸み角を計測

 姿勢を分析する為には、まず、写真から必要な値を計測する必要があります。
 計測する値は、全部で5つ。
 手順を読みながら行なっても10分程度で終わると思いますので、ゆっくり正確に行なっていきましょう。
 まず最初は、あなたの背中の丸まり具合を計測します。
 背中の丸まり具合は、首から背中にかけて2本の線を引き、その角度を計る事で計測できます。この角度を専門用語では胸椎後弯角(きょうついこうわんかく)といいますが、このホームページではわかりやすく"背中の丸み角"という事にします。
 背中の丸み角は、猫背かどうかを判断する重要な指標になりますので、気になる方は是非計測してみましょう。

背中の丸み角の計測方法

 背中の丸み角は以下の手順に従ってを計測します。
 1.下図を参考にして、後頭部のつけねから肩の傾斜に合わせた直線を引きます。

 2.同様に胸部から下、背中の直線部分に合わせた平行な線を、先に引いた線と交わる位置まで引きます。

 3.下図を図を参考にして、引いた二つの直線のなす角度を計って下さい。

背中丸み角が45°以上ならば、丸まりの強い背中

 さて、うまく背中の丸み角を計る事ができたでしょうか。値の目安を以下に紹介します。

  • 平らな背中 15°以内
  • 正常な背中の丸み 15〜35°
  • 背中の丸まりが強い 45°以上
 上で示したように、背中の丸み角が15〜35°ならば正常、 45°以上ならば丸みの強い背中だと言えます。しかし、仮に背中丸み角が45°以上でも、まだ猫背であるとは確定できません。全ての身体部位を計測した後に、姿勢の形は総合的に判断されるものだからです。 背中の丸み角は肩こりと相関関係にあります。詳しくは以下のコンテンツをご覧下さい。
>肩こり・首の痛み  

背中の丸み角を"肩の傾斜角"と"胸の傾斜角"に分けて計測する

 背中の丸み角は姿勢を判別する重要な要素ですが、姿勢を正確に判別・分析するには、背中丸み角を"肩の傾斜角"と"胸の傾斜角"とに分けて計測しておく必要があります。計測方法は以下の手順に従います。
1.先に引いた直線の交差する位置に垂直線を引きます。

2.下図のA,Bの角度を計ります。

 Aの角度を"首の傾き角"、Bの角度を"胸の傾き角"と言います。この二つの角度は、正確に姿勢を判別する重要な値となります。忘れずにメモをとっておきましょう。


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